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お向かいさん

ちょっと暇な時に、何気に外を見ていると向かいの‘中鉢屋’さんのお勧めのお菓子のメニューが目に入る。。。
‘桜もち’やら‘ずんだもち’やら和菓子好きの私にはたまらない。
もうすぐ春だから大好きな‘道明寺’の出る季節です。
こんなところにも‘春’を感じますね。
でも、私がお向かいさんのメニューが目に入るという事は向こうもうちの店のメニューが目に入っているはず。。。
向こうも季節を感じているのかなぁ。。。?
今度聞いてみよう!

勉強の日

本日は従業員Sです
先週の日曜日、いつも遊彩に美味しいお酒を届けてくれる塩釜の門脇酒店門脇様、大阪よりかどや酒店の角本様がいらして下さいました!
ワタクシ従業員Sもこの日は従業員Sではなくお客さんSになり、一緒に飲みました。
いやぁ、すごいっっっ!!
お酒に対する考え方、情熱。。。本当に勉強になりました。


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かどや酒店角本さんが手にしている‘大黒正宗’
大好評につき、遊彩の定番酒になりました!
是非飲んでみて下さい!熟成具合を見てから出荷されるお酒ですのでまろやかな熟成の旨みがたっぷりです!

そしてワタクシが手にしている会津娘の新酒‘雪がすみの郷’
‘今月のお酒’で大人気です!!とっても優しく、ホッとするお酒です。来月もありますのでまだ飲んでいない方是非飲んでみて下さい!


・・・2次会に親方参上!!
(やっぱりハチマキはとるのですね。。。)
(角本さん!そちらの方向に一体何が。。。?)
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門脇さん!親指グッ!!決まってます!
ワタクシは出来上がり状態です。。。
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和気あいあいと夜は更けていきました。。。

これからも素晴らしい酒屋さん達と一緒に美味しいお酒を皆さんに飲んでいただけるよう、頑張って行きますのでよろしくお願い致します。

※お忙しい中、いらして下さった門脇様、角本様本当にありがとうございました!
 これからもよろしくお願い致します!!

賄い

今回は従業員Tではなく、賄い係長です(・o・)ゞ(笑)

友達やお客さんに、「お鮨屋さんに勤めてるとご飯はやっぱり鮨なんでしょ?」っと聞かれることがありますが、そんなことはありませんですよ(^_^ゞ

毎日ワタクシが忙しい中、合間をみて作ってるんです(^^)d

そもそも「賄い」は余り物や、安い材料を使って腕を磨く料理なのです。

なので修行中のワタクシは毎日冷蔵庫とにらめっこですよ^^;
買い出しに行けば、あれが安い、これが安いって主婦みたいに買い物しながら「あれが余ってるから、これ買って、あれが作れるなぁ〜」とか考えたり・・

主婦のそんな話題に入れる自分がちょっと悲しい・・・(笑)
よく言われるんですよ「いいお嫁さんになれるよ」って、これって誉め言葉なんですかねぇ?(苦笑

さすがに毎日昼夜作るとなると悩む(-_-;)
本当、主婦の人には感心します。

でも確実に自分の為になりますよ、それに合った調理方、味、塩加減、火加減、など・・は実際に作ってみないとわからないし、自分が頭でイメージしたものと出来上がりが違うなんて事はしょっちゅうです。

でも、だからこそ次につながる事もあります。

毎日が修行です(^_^ゞ


たまに手抜きもしますけど( ̄▽ ̄;)
卵焼きに納豆とか・・

それでも美味しいって食べてもらえるのが嬉しいっす。
お客さんに作るのと一緒で、完食って作った人にすれば一番の誉め言葉ですね!

そんな中、美味しい時も失敗したときも、的確にアドバイスくれる親方に感謝m(__)m


今日は何を作ろうかなぁ・・またまた悩む賄い係長でした(* ̄O ̄)ノ


本日は従業員Sです

まだ詳細ははっきりしてませんが、来月にキリンビールさんのご協力をいただき、工場見学を企画しております。
工場見学をして軽い食事をしながら美味しいビールをいただき。。。
(送迎バスでの移動ですので思う存分飲んでも大丈夫です)
その後、遊彩で飲むのも良し、爆睡するのも良し。。。
ビールが飲めない親方も、お酒が飲めない従業員T君も、工場内のビールを全て飲みそうな勢いの女将さんもはりきって参加致します!!
本当に久しぶりの遊彩イベントですので皆さんも是非是非参加して下さいね!
近々、詳細をお店&ブログにてご連絡させていただきます。

ワタクシ事ですが。。。
今年初の運だめしを‘これ’に賭けてます!
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天然ほたて

北海道産の天然ほたての特大サイズが入荷してきました!
うちの店の春の楽しみなメニューのひとつです。ほたては本来、春が旬で今の時期の目玉は何と言っても‘肝’が入っている事でしょう。この時期のほたては産卵の時期で‘肝’と呼ばれてる部分は実は白いものが卵で赤いものが白子なのです。ほたてにもオスとメスがあり、その‘肝’の色で白はメス、赤がオスと分けられます。そしてこの‘肝’がなんと言っても絶品の珍味なのです。(ちなみに従業員Sさんは‘肝’が大好物です!)
生のまま口の中に入れると磯の香りが広がり、うにの様な甘さも残ります。しょう油で煮付けたりするとまた食感が全く違うものになり、プリプリっと歯切れがよくなり、甘さも増します。今頃から4月中旬までしか味わえない、ほたての‘肝’を是非食べてみて下さい!!珍味中の珍味です。

‘春’を思わせるものが多くなり、‘春’を感じさせる季節がやってくると何かワクワクする気持ちと反面に、毎年この時期はお客様との別れの悲しい時期でもあります。
ここ幸町は団地や社宅などが多い為、転勤の方が多く沢山の出会いや別れがあります。今年も何組かのお客様とのお別れが。。。
「今日でお店に来られるの最後なんだよ」
「親方!転勤決まっちゃたよ」
「あぁ、もうここでしばらく酒飲めなくなるなぁ。。。」などの声を聞くと、仕方のない事なのですが(せっかく仲良くなれたのに)と、とても淋しくなります。最後だからと一緒に酒を飲んだり会話する時間がやけに早く感じて、お客様を最後に「仙台に来たら是非顔見せに来てくださいね」「ありがとうございました!」と見送る時が一番辛いです。
もうすぐ3月なので、後少しでそんな別れがまたやってきます。久しぶりにそのお客様が仙台に来た時に(懐かしいなぁ)と実家に帰ってきたようなホッとできる空間であったらなぁと思います。

のれそれ

今回は‘のれそれ’を紹介します。
(「何それ??」従業員S)

‘のれそれ’とは穴子の稚魚の事で本来3月中旬頃に出始めるのですが、今回は暖冬のせいか一ヶ月も早く市場に出回っています。
‘のれそれ’は白魚と似た感じですが食感は全く違うもので、くずきりみたいなツルッとした食感です。
お酒のつまみに食べるにはしょうがしょう油で食べるのが一番お勧めです。お客様の中に毎年‘のれそれ’が出るのを楽しみにしているおばあちゃんがいて、市場で‘のれそれ’を見つけた時にそのおばあちゃんの顔が浮かびました。「これを食べると春を感じるんだよね」と嬉しそうにして‘のれそれ’を毎年楽しみにしています。
今年はちょっと早めなんですが、早めの春を感じたい方は是非‘のれそれ’を食べてみて下さい。まだ食べた事がないという方は絶対にお勧めです!是非一度!!
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‘のれそれ’つまみ 600円

リサイクル

本日は従業員Sです。

ちょっと、オリジナルのボトルを作ってみました。
いつもたくさん溜まる空き瓶をリサイクルできないかと思いまして。。。きっと焼酎などの瓶もリサイクルされているのでしょうけど。
こんな感じです
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このボトルに一升瓶やでかいペットボトルから焼酎などを移し変えて提供致します。尚、このボトルを利用される方は入れるお酒を200円引きに致します。ボトルの大きさもいろいろありますのでその日に飲みきってしまいたい方にも対応できるかと思います。ご相談くださいね!
ボトルのデザインが気に入らない方は、剥がしたり、つけたりが簡単にできるので好きなように作っていただいてかまいません!!
まだまだ未熟者ですが、できる事を少しずつやっていこうと思っています。みなさんも何かいい案があったら教えて下さいね!

酒粕

酒屋さんからいつも美味しい酒粕をたくさんいただきます。
酒粕を使った料理を色々考えています。
本日は‘酒の粕みそ汁’と‘豆腐の西京粕味噌漬け’を作ってみました。‘酒の粕みそ汁’は酒を飲む前にちょっと胃袋をあたためてもらうのも良し、〆の一品として最後にあたたまって帰るのもいいでしょう。‘豆腐の西京粕味噌漬け’は文句なしに日本酒にぴったりだと思います。水曜日に漬けたので今週末にはいい具合だと思います。(俺も少し持っていって家で一杯やるぞ!)
(「おいらにもくれ!!」従業員Sの願い)

ちなみにこの2品を作った後、味見のしすぎでホロ酔い気分になったのは言うまでもありません。
(いやいや、あれは味見と称した本気食いでした(従業員S談))

休憩時間の帰り道に昼間から飲酒運転で捕まらないかドキドキもんでした。もし捕まったら「私は板前で、酒粕で料理を作って味見をしただけだ」と通用するのかどうかわからない言い訳まで考えてしまいました。話がずれましたが今週末は是非、遊彩で酒粕料理を楽しむのもいいんでねえべが?(青森生まれのOさん風)飲んべぇの皆さん集まれ〜!!それから、酒粕をいただいた酒屋さんには大変感謝しております。本当にありがとうございました。大切に使います!

目光り

今、目光(めひかり)のとっても美味しい時期です。
私はこんなに美味しい目光りを青森にいる時食べた事もなかったし、知りもしませんでした。仙台に来て居酒屋で初めて唐揚げを食べました。あんまり美味しくて3皿も食べたのですが、次の日お腹の調子が悪かったのは言うまでもありません!ただの食いすぎです。
それから目光りが大好きになり、今ではお店でもよく使っています。目光りは酒のつまみに最高で塩焼きや唐揚げ、天ぷら、南蛮漬けなど調理方法はいろいろです。
前に、いわきの回転寿司で生の目光りがあったので珍しいと思い頼んでみたらこれまた絶品で調子にのり10皿も食べてしまいました。またまた食べすぎです。
刺身で食べられるものは珍しくめったに入ってきませんがうちの店でもたまに入れますのでその時はブログで紹介します。
今、旬で美味しい目光りをつまみに遊彩で一杯いかがですか?
今夜のつまみは目光りで決まりだ!!!
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津軽海峡ブランド

私の青森の友達が今、竜飛岬の方の漁業組合で働いています。
なんでも今回、その近くの漁業組合が団結して‘大間’のブランドに対抗した‘津軽海峡ブランド’というものを立ち上げる一大プロジェクトを行うそうです。
よく、ヤリイカや活魚を生簀で飼って提供する店があります。やはり生簀で飼ったものは鮮度はいいのですが身がやせたり、旨みが落ちてきたりします。今回のプロジェクトは海からとってすぐの魚を特殊な酸素と海水でビニールに生かしたままですぐ出荷するものです。当然、生簀で飼っている魚より新鮮で旨みも違います。まして、大人気の大間と同じ海域のものなので味は保障付です。
この度、その友達のつてで遊彩でも入れてみようかと考えています。一度ヤリイカを送ってもらったのですが、やはり旨みが違います。格別に旨いです。
まだまだ私も試行錯誤の段階ですが、遊彩で提供できる日も近いと思います。是非お楽しみに!!

定休日

本日は定休日です!

遊彩もブログもお休みです

親方のつぶやき

今年は雪も降らず、あまり寒くもないのでなんか冬じゃないみたいです。これも地球温暖化で少しずつ、四季がずれてきているせいでしょうか?
今回の休みでつくづく温暖化を感じさせるものがありました。
釣りの帰りに知り合いの実家に寄った時に岩沼ではもう‘ふきのとう’が出ていました。まだ2月だというのに早すぎる気がします。
私も山菜を使うのが年々早くなってはいるのですが、地元でふきのとうが出ているのにはさすがにびっくりです。
最近は市場に行っても、ハウス物とか九州の方から来ているものもあって一月にはもう‘ふきのとう’やら‘タラの芽’などが出始めているので‘旬’というものがなくなってきています。
この前テレビでは、地球全体の気温が10年前より0.8度上がってきていると言ってました。これはかなり大変な事らしく、地中の気温が2度上がると東北地方が今の沖縄のような気候になり、3度上がると地球上から植物が消え、4度上がると氷河期になって地球上には生物がいなくなってしまうそうです。とても怖くなりました。なんとか防ぐ事ができないのでしょうか?今、生活している上では私自身「ピンとこない」のですが、このままいくと2017年には気温が2度上がるそうです。
それを防ぐにはごみをなるべく出さないようにするとか、物を無駄にせずにリサイクルするなど小さな事をコツコツやっていくしかないそうです。今まで当たり前にしてきた事がそんな事態を招いていたとは全く知りませんでした。今から間に合うかはわかりませんが、私は日本の四季を、そして地球をなくしたくありません。
料理には‘旬’というものがとても大事な事なので、頑張って何とか温暖化を防ぐ事ができないのかと思います。
この温暖化がこれ以上進まない事を心から願います。

本日より

お正月代休のため2/5〜7まで遊彩もブログもお休みさせていただきます!!

ふやき

ども従業員Tでございますm(__)m

今回はリクエストにお答えして『いかげそふやき』について少々・・

もともと親方に教わった料理なので、
自分が偉そうに説明するのもなんなんですが(^^ゞ

材料はその名の通り「げそ」と「ふ」あとはネギですね。
味付けは酒、塩、胡椒、醤油、ゴマ油、バターです。

陶盤の器に材料を入れて、調味料もいれて火にかけます。
焦がさないように箸で混ぜながら火を通して、仕上げに刻んだ葱を沢山のせて完成です〓

これはもう酒呑みのつまみですね、ゲソのコリコリに「ふ」のほろにがさ、ネギの風味、ゴマ油の香り、それをカドのない優しい味にしあげるバター一切れ!

酒がすすみます(^q^)飲めないけど(笑)

これが簡単そうで結構難しい・・(-_-;)

イカによって「ふ」が違うから、同じ味付けしても味が違うんですよ。

薄いやつもあれば濃いやつもあるし、苦いやつもそうじゃないやつもある、その度に微妙な加減が必要なんです。

前にお客さんが「家でまねして作ったけど同じように出来ない」っていってました^^;
やっぱり加減がわからないみたいです。


いつも来るお客さんが「ふやき」っと注文して、
アツアツのふやきをお酒を呑みながら無言で食べる、
あっと言う間にカラになって下がってくる

こんな嬉しいことはないですね(^^)〓



ま、こんな感じですかね(笑)
兎小屋の住人さん、ちゃんとリクエストの答えになってましたかねぇ?(汗

本日は従業員Sです

遊彩で働かせていただいて早いもので6年目になります。

そんな月日を感じるのは。。。

カップルで来てた人達が結婚しました!とか。。。
子供ができました!とか。。。
久しぶりに会う子供達に身長追い越されてる事もある。

そんな遊彩キッズを紹介します!

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以前、遊彩で働いていたAちゃんの宝息子‘たいちゃん’
早く大きくなって私のダーリンになってね!果たして。。。Aちゃんを「お母さん」と呼べる日はくるのか?!願い届かずか?!


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‘いってつ君’ すごい芸達者でお店でマツケンサンバを披露してくれた。マツケンサンバは私の得意技だったけど、負けた。。。うますぎる!!それから私はいってつ君に一目置いている。


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‘そら君’ パパ、ママがお付き合いしている頃から見てるので我が子のようだ。加齢臭がうつる!と私は抱っこを禁止されている(笑)

みんな、遊彩のお鮨を食べてスクスク、グングン育ってほしい!
そして将来、一緒にお酒を飲めたら最高です。

遊彩キッズ!待ってるぞーーっっ!!

※ みなさん、遊彩でこの遊彩キッズ達を見たら声かけてあげて下さいね!パパさん、ママさん、撮影協力&掲載許可、心から感謝致します。。。

 

妄想モード(下)〜完結!!涙、涙の物語〜

長くてキーボード打つの大変!!とSさんに怒られながら、引き続き妄想中。。。)


なみだ巻が気になってしょうがないアタシはとなりの大工のYさんに「なみだ巻って何ですか?」と聞いてみると「うまいよぉ、これ食べなきゃ遊彩ツウになれないよ!!うふっ」と言われたのでYさんが先ほどひと口食べて涙目になっていたのが気になるものの、とりあえず頼んでみた。「はい、お待たせ!」。親方が出してくれたなみだ巻をのぞいてみると一見普通。。。まぁ、変わっている所といえば、逆巻になっているとこくらいで中にはたくあんと葉わさびのしょう油漬けが入ってるらしい。わさびが入ってるからなみだ巻か。。。などのんびり感心しながら私はなみだ巻を頼む事にした。軽く、しょう油をつけて口に入れた。(なんだ、以外とさっぱりしていて旨いな)などと言っているのも束の間。。。次の瞬間とてつもない辛さに襲われた!うわっ!やばい!これはかなり辛いぞ!!口の中でわさびの辛さがあばれまくり、勝手に涙があふれてくる。そんな私を見て「やった、やった〜〜!キャハハハ」となみだ巻を勧めた大工のYさんは大喜びだ。(このやろう)と思いつつも、最近特に涙もろくなってきた私は、もうどうしようもなく涙が止まらない。お茶で必死に和らげようとしたがお茶の熱さでまた口の中がひりひりした。どうしようかと思っているとすかさずSさんが「大丈夫ですか?」とお水とおしぼりを持ってきてくれた。(Sさんありがとう)と私は心の中で思い、水を飲む。親方も気にして「すみません、大丈夫でしたか?」と言ってくれた。(大丈夫なわけねぇだろ!!)(辛すぎるよ、バカ!)と思いつつも、涙をおしぼりでふきながら平然な顔を装い、「ちょっと辛いけどいけるね!これっ」なんて返してた。本当はどうしようかと思った。ちょっと親方を恨んだりもした。水を一気に飲み、何とか落ち着いてきた私は「お会計お願いします」と席を』立つ。「もう帰るんだか?」とOさんに言われて「お先しもす」と間違えるほど、まだ少し動揺はしていた。最後のなみだ巻は辛かったけど、料理と酒と店の雰囲気に大満足した私は、支払いを済ませ店を後にする。
「お気をつけて」とSさんに言葉をもらったものの何とかタクシーを無事にひろい家路に向かった。。。


ここで「親方っっっっっ!!!!」と言う大きな声が耳に入ってきた。
お昼のパートのEさんが「何ボケっとしてんの!!早くメニュー書いちゃいな!!」と怒っていた。
私はまた違う意味で泣かされそうになりながら、ようやく妄想から目を覚まし急いで‘本日のおすすめ’メニューを書き始める。。。。


(上)(中)(下)と3日間お付き合いいただきありがとうございます。また、常連のOさん、Yさん勝手に友情出演ありがとうございます。遊彩に飲みにくる事のできない私は今回勝手に妄想の中で遊彩を楽しんでしまいました。皆さんもそれぞれの‘カタチ’でこれからも遊彩を楽しんでいただけたらと思います。



   〜編集後記〜
この3日間でワタクシ従業員Sはものすごい肩こりに襲われました。
読みづらい原稿、長い文章、パソコンにむかう圧倒的な時間。。。
しかし、いつも手書きで原稿を書いてくる親方も更に大変だったはず。
今日も酔っ払ってますが頑張らさせていただきました!!
3日間の重労働の為、従業員Sは当分お休みいただきます!って遊彩はお正月の代休として
2月5〜7日まで連休させていただきます
よろしくお願い致します!!

妄想モード(中)〜和気アイアイ〜

昨日にひき続き、私の勝手な妄想はエスカレートしていきます。
皆様、もうしばらくおつき合いを。。。


そういえば、変な顔で見ていたとなりのお客さんはさっきから津軽弁を話している。初めて入る店というのは、こういう常連さんと仲良くなるのも楽しみのひとつである。意を決した私は「青森ですか?」と聞いてみる。すると。。。「んだ!!」と一言だけ。同じ青森ならこれで通じる。同郷のよしみで仲良くなったOさんとの会話を楽しんでいると、反対隣の大工のYさんも話に参加してきた。すっかり意気投合して盛り上がり、Oさんが民謡を歌い始めようとした時、従業員Sさんに「お酒入ってます?」と聞かれる。(あ!そういえば)とグラスをのぞくとすっかり酒がない。隣のOさんは歌うに歌えず淋しそうだが次の酒を頼む事にした。(次は何にしようかな・・・?)私が悩んでいるとOさんが「悩んだ時は飲むリエのSさんに聞けばいいハンデ」と言ってくれた。大工のYさんも「そうね、そうね〜キャハハハ」とあいづちを入れる。素晴らしい連携プレーだ。2人に言われ、Sさんにお勧めを聞くと会津娘の‘雪がすみの郷’を勧めてくれた。勧められるがままに飲んでみるとこれまた旨い!なんとも言えない!酒の旨みが優しい感じで口の中に広がった。これには、何を合わせようかと隣の二人をそっちのけでつまみを探す。ここはひとつ大好きなものを頼もうと‘たらきくの天ぷら’にしてみた。しかしこいつが曲者で熱くてやけどしそうになる。
猫舌の私は必死にそれをこらえながら口に入れた。たらきくの濃厚なジューシーさと‘とろける感’がたまらない。あ〜、幸せだ!さすが幸せだけに幸町!!
酒と料理と楽しい会話をかなり満喫した私は、もうすっかりほろ酔い気分。‘雪がすみ’を飲んで私の目がかすみそう。。。

そろそろまともなうちに〆の鮨を食べようか。。。
Sさんにあがりとメニューにあった‘あら汁’を頼み、〆への準備はOK牧場!さぁ、食うぞ!!
大食漢の私だが、親方おまかせにぎり14カンはさすがにきつい。
お好みで1カンずつもらう事にした。
まず、さっぱり目の白身を塩で。今日はあいなめがいいらしい。
次は大好きな牡蠣を。レモンがふってあるみたいなのでちょっとだけしょう油をつけて食べてみる。(う〜ん、最高!)
よ〜し、テンションがあがってきたぞ〜〜〜〜〜〜!!!
ここで気になった‘ぎばさ’に挑戦。めかぶみたいでなかなかいいよー。
ここから一気にこの店の一押し‘大とろあぶり’と‘うにとろ’を頼んだ。塩だけがふってある大とろあぶりは口の中ですぐなくなった。さぁ、うにとろはどんなのが来るんだ?と期待していたら、軍艦のねぎとろの上にうにがどかんとのっていた。ノックアウトです。
俺のボルテージが最高に達したところで、隣のお客さんが‘なみだ巻’うを頼んだ。何?なみだ巻???メニューにないぞ!!もう気になって仕方ない。。。これが悲劇の始まりとも知らずに。。。

       (下)に続く。。。

(念のため、しつこいようですがあくまでも親方の妄想の世界です)